PC周辺機器の「まとめ売り」の中に入っていたマウスを改造した品です
(前所有者や使用履歴は不明で、入手時の状態がかなり汚れていたものもあります)
改造用の部品として「20個セット販売」のものを購入したため
当品の他にも多数出品予定ですので
それらを見比べた上で入札の検討をいだだけたら幸いです
光学式マウスでも「3ボタン」のものは 個人的には使う機会もなく
使い古しの中古品を安価で出品したところで引き取ってもらえるのも稀ですので
少しは活用してもらえる機会がありそうなPC-98用バスマウスに改造してみました
「ホイール付き」のマウスでしたが
バスマウスでは対応する割り当てピンがないので除去しました
空いた穴は半透明な樹脂で塞いで 中に設置したLEDが見えるようにしてあります(画像4枚目)
このLEDはただのイルミネーションで機能的には「電源インジケータ」以外の意味はありません!
元のマウスはPS/2接続の「FUJITSU MSB0939T」で
光学センサーは PS/2コントローラーと一体化したものが搭載されていて
そのままでは仕様的にバスマウス化は簡単にはいかないので
X,Y出力仕様の光学センサーに載せ換えました
元のセンサーと仕様的・形状的に互換性があるものではないため
(ピン数,ピン間ピッチ,ピンアサイン等 一致する部分無い 全くの別物)
基板は利用していますが 配線パターンは流用可能な一部分のみで
ディスクリート部品のリードとメッキ線を引き回して接続しました(画像2枚目)
動作クロック用の発振子は「16MHz」を実装してあります
光学センサーのデータシートに記載された周波数範囲外となりますが
バスマウスにはパソコン側と通信する「PS/2やUSBコントローラー」のようなICは無く
それらのコントローラーICとのシリアルデータ通信も当然ないので
スタンドアローンでXY移動動作出来ていれば「OK」ってことにしました
また、照射LEDについても
正規の製品としては「ドライブ電流調整で照射強度を合わせる」んでしょうが
光学系機構部品を含めて 元のマウスに実装されていたものをそのまま流用しています
各種測定器を使用した各部の電気的な確認はしていません!
マウスとして実働確認で「移動検知操作できていればOK」としてます
外観としては、マウス本体に損傷は無いですが小傷や使用に伴う痕跡はあります
元の色は「白色?」だったんだと思いますが「黄変」しています
上面にロゴ「FUJITSU」の文字がありました
NECのPC-98で使用するにはミスマッチな感じがしたので
サンドペーパーをかけてロゴを落としましたが
文字部分の下地の黄変していない樹脂(白色)が露出することになり
逆にロゴが目立つ結果となってしまったので
軽減対策で上側後部全体をサンドペーパーで研磨して黄変した表面を落としました
そのため、後部は少し黄変した樹脂素材の地肌になっています
それでも 薄っすらとロゴが見える状態です(画像7枚目)
ケーブルに使用した線材の被覆が裂け易いようです
10年以上前に購入した「MADE IN CHINA」の未使用ノーブランド:バルク品から流用しましたが
材質の特性なのか経年劣化傾向によるものなのか
引っ張って伸ばす方向には耐性があるようですが
捻じりや折り曲げでキンクができてしまうとその部分に裂け目が発生する感じです
現時点で、複数個所に発生しています(画像9,10枚目)
使用を開始して早い段階で更に発生するかもしれません!(画像8枚目)
(それですぐに内側の線材が断線する訳ではないですが…不安要素です)
入手後に中性洗剤を使用しての水洗い洗浄で極端な汚れは落としましたが
製品としても古いものですし、使用経緯不明の中古品ですので
現状渡しとさせていただきます
動作確認は「98 note PC-9821La10」に接続して行いました
「移動」と「ボタン・クリック」、マウスとして操作出来ました
アプリケーションのメニュー項目や[OK]ボタンのクリックなどの
通常速度での操作に問題はないと思いますが
「凹凸の少ない白色面」ではカーソルの追従が不安定になる→マウスパッドの使用推奨
「とりあえず動けばOK」なDIY改造品ですので
全てのPC-9800シリーズで 確実な安定動作は保証できません!
このような品ですので、確実に動作するマウスをお探しの方にはお勧めできません!
うまく動作しない時は、分解修理が常な
改造に興味をお持ちの方や電子工作が趣味の方にでも。
修理に際しては「情報提供」程度の対応は可能です
動作不良の原因が明らかに当方のミスで
許容できない場合でも「返金」対応しかできませんことご留意ください
製品高さが3cm以上あるため
定型の「専用箱」を使用した発送を予定しています。
(「ゆうパケットプラス」で発送したことがないため 少しお時間をいただくかもしれません)
(2026年 1月 6日 10時 02分 追加)
追記:画像7枚目が別のものの画像でしたただし、程度としては同程度ですので、参考としてください。