入手から50年ちかくが経過した古いステッカー「ジャパン・マッドスペシャル@四方枠タイプ」
「ジャパン・マッド」の中でも左右の縦ラインにもワクがある「四方枠タイプ」は非常に貴重な品です。
なかでも超レアカラーの「暗紅色×白反射文字」の出品ステッカーは、
当時 数枚のみサンプル印刷された幻の逸品で御座います。
「暗紅色(あんこうしょく)」とは、「わびさび」を感じる日本の伝統色の一つで
黒みがかった深みのある赤色「暗い紅色」を指し、「桃色」を少し暗くした感じにもみえます。
オークション初出品の名作であり、当方が所有する最後の1枚で御座います。
光があたると白い文字やワクの部分はもとより、ベースの「暗紅色」までもが反射して
ステッカー全体が浮き出してみえる高級な反射ステッカーです。
(2枚目と3枚目と5枚目の画像をご参照ください)
また、フラッシュ光量によってはベースの「暗紅色」がマッドのチームカラーである「赤」にもみえます。
(2枚目と3枚目の画像をご参照ください)
反射ステッカーは「夜間でもチーム名をハッキリ読みとれる」という観点から人気を博し、
1960年代~1970年代のチームは挙って(こぞって)反射ステッカーを制作しました。
これこそが「チームと看板に誇りを持っていた」古きよき時代の自己主張だったといえるでしょう。
入手後20年あまりはアルバムに綴じて大切に保管しておりましたが、
アルバム整理のためアルバムから外して30年ちかくは箱に入れて暗所保管しておりました。
大切にコレクションしていた1枚モノではありますが、あまりにも古すぎる品のため
経年による「ヤレ感」「ヨレ」「小キズ」「カド突きによる小さな折れ」「表面劣化(スポットキズ)」・・・
・・・昔のスコッチ反射特有の「ペンキの乾いたような独特の匂い」などが御座います。
個人的な感想では御座いますが、「経年による非常に良い味わい」がでている品だと感じます。
これらはOB諸兄やコレクターにとって「骨董的価値の観点」からは、たまらない魅力かと存じますが
あくまでも「半世紀(50年)ちかくも昔の品」ということをご理解のうえご参加くださいませ。
この意味と価値のわかる御仁のご入札をお待ち申し上げております。
4枚目の画像には、スコッチ反射の魅力のひとつでもある「裏紙のデジカメ撮影画像」を掲載します。
ヤフオクやヤフーフリマ、メルカリなどで氾濫しております「部外者が自作したマガイモノ」ではありません。
また、1980年代~四国のマニアにより乱造乱発された「空想上のステッカー」でも御座いません。
著作権法上とても重要な意味をもつ初版制作時~の原版フィルムや版下などの著作物は、
制作に携わられた先輩方よりわたくしが預かり40年に及ぶ長きにわたり大切に保管しております。
近年登録された「商標登録」などは、わたくしどもの有する「先行著作権」に対して
なんら効力は及びませんのでご安心のうえご参加くださいませ(商標法第29条参照)
「マッドスペシャル(最狂のキチガイ@通称マッド)」は1970年代中期、
首都圏最大の組織と当局から認定された伝説の巨大チーム。
昭和49年「関東連合」創設の音頭をとり、結成集会に大物代議士秘書まで駆けつけて
多くのチームに関東連合加盟を呼びかけたという逸話もあります。
創設者様の人脈と政治力には全国のチームが度肝を抜かれました。
チーム名の由来はアメリカのパロディー誌「MAD」からの命名と伝わっております。
その増刊号の名は「MAD-SPECIAL(マッドスペシャル)」そのものでした。
「最狂のキチガイ」というチーム名からも推察されますように、
スピードに熱狂し狂人的な走りで一世を風靡した巨大チーム「マッドスペシャル」
鎌倉七里ヶ浜事件、「アーリーキャッツ」との抗争など、
無類の凶悪さと数々の抗争事件によってもその名を全国に轟かせました。
出品ステッカーはマッドの数ある名作の中でも非常に人気の高い「ジャパン(日本)」の名を冠した
「ジャパン・マッドスペシャル」バージョンで御座います。
50年ちかくも大切にコレクションしていた「1枚物コレクション」の放出です。
わたくしに代わって大切にしてくださる御仁のご参加をお待ち申しあげております。