| ・当時物のデッドストックをいくつか放出中
他に出品している最高級ラインZシリーズ(これはメタルをリリースしなかったので、ハイポジションカセットのZ2が、そのグレードのトップを飾る)と同時にリリースされたPS METAL。 Kシリーズの上位にZシリーズを位置づけるが、K METALは途中突然リリースされなくなったので、PS METALがその役割を担う(PSシリーズのPS METALがK METALと同じだったという話もまことしやかに…実際そうだろうと使っていて思う)。
一個のみ残して居たコレクション。 リリースが1994年なので、バブル崩壊まっただ中、各社迷走に迷走を重ね、CDやMDにリソースを集中させる中、そこは天下の富士フイルム、最後まで(といっても、なにやらルールに則らない製品が増えていくのだけれど…終盤…)PSシリーズもハイポジションのダブルコーティングは継続するあたり、知名度の御三家に技術力で肩を並べるべく展開したMasterシリーズ(SD Masterは別出品)で、確実にカセットテープ市場の四天王になったことは、AXIAのシェアが30%程度確実にとっていたことからも、四天王だけれど、新御三家だったのだと思う。
そんな意味でも、AXIAの別出品以外にSONYの出品説明でそれぞれ分けて時代背景の説明を含めて書いているが、通常、バブル崩壊と言われる1991年、1992年頃までのいいものを作って当然、売れて当然の製品リリースの中から選ぶのが、一番間違いない。
ただ、AXIAに限っては、他社が利益率から着手しないダブルコーティングを惜しみなく採用するモデルがずっと継続するので(明らかに上のグレードの音になるというか、高音がはっきりとした高音となり、ダブルコーティングをしないと下のグレードなのか?と言うくらいに成り下がってしまう。 極端な話、ダブルコーティングを施すと、ハイポジション程度の録音スペックが、メタルポジションか?と思うほどなので、Z2はオススメであり、このPS METALもAXIAのメタルラインナップの中でプロ・ハイアマチュアの使用に耐えるレベルだと思う。
そんな中で、もし安く売っていて、これより良いAXIAのメタルは?なら AU-IVxだろう。見つけたら、お小遣いの限りを尽くして買えるだけ買う!が吉。
実際、掲載写真のパッケージ裏面にあるPS METAL< AU IVxの様に、この製品がリリースされた時には、メーカーもポジショニングをはっきりさせている。 で、K METALが1992年にPS METALの上位としてリリースされているのに、直ぐにきえて、この1994年リリースのパッケージにはPS METAL< AU IVxと改めて記載されるなど通常考えたらあり得ない事になっているので、絶対になんかあった。(はず)
上位価格帯を設定しながら中身がPS METALだったとか…って耳でもそう思う人も多いようなので、消し去りたい歴史なのかも知れない。
まあ、バブル崩壊がどれだけのインパクトを与えたのかってのは、冷静な判断すら失わせるくらいの事は当然だったと思うし、しかしですよ、1994年のPS METALのこのリリースがこれだけ堂々としているわけです。 1997年のPS METAL、金管楽器のヤツは、ガイジン連中でも、クオリティコントロールなのか、なんか疑問っていう人も居たりするので、そんなバブル崩壊(これは日本だけですからね…ウルトラ不景気になったのは…韓国のウォンショックはも少しあと)、1994年から次ぎのモデルチェンジの1997年まで実際の主役をはったのが、このPS METALとZ2のハイポジションだと、これだけは間違いない。
各社ひどかった。景気が悪くなると、どうしてこんな風になるんだろうと言うのは、文字を読んでも実感出来ないかも知れないが、各社のパッケージをバブル期、崩壊以降と手に取ってみたらはっきりわかる。デザインだけじゃない。 ケース自体も、なにやら心許ない。
そんな中で、AXIAは本当に褒めたい。流石、フィルムメーカー、医療分野でもその重要性はずっと評価され続けていたので、音楽録音用のカセットテープも、ハイポジションは最後まで買いだと言える。(今からみてもね)
そりゃ、バブル期終焉までのモデルのコレクションピースは、買ったら開封するな!のポジショニングだけれど、未開封で新品を手に入れて、実際にOHから戻ってきたカセットデッキで使うんだったら、晩年のAXIAを探して下さい。開封するのが勿体ないモデルは、大切にコレクションして、実際に録音して楽しむ方は、明らかにものが違う。中古はね、どうしてもね…絶対安定していない。みて楽しむ分には問題無いけれど、回転系のしかも、テープだとピアノだけじゃなく、他の演奏も…。ね。
ポイントは、製品ラインを各社抑えておく 製品ライン(シリーズ)で、エントリー、プロライン、ハイプロライン…のだいたい三つに分かれている。
企業に依っては、バブル崩壊後、シリーズのネーミングだけを頼りに、グレードダウンしたスペックを採用し、その下位ラインも同じグレードのスペックをリリースするなど、一つの製品のパッケージを買えて、方や高級品、方や準高級品をリリースしたら、高くだしている差額分は利益になる。 そうは言っても、ケースを多少お化粧するなど、見かけにはマネーを投下しているから、一本あたりの利益マージンはほんのちょっと増しだとしても、本数を捌くのだから…。
まあ、事実かどうかより、ご自身のその自信の耳で聞き分けて下さい。
他に出しているPS METALの二個あるやつは、あれはAXIAの最終メタルテープなので、AXIA記念として。じゃあ、このPS METALとどっちを開封したら良いのか…はどっちも開封しても良いけれど、これこそ録音したい奴!を狙って下さいな。 どっちも未開封のメタルテープはもう、地球上に新たに生産されていませんので。
と言う事もあり、開封するのも惜しいけれど、思い切ってこれなら…というのにZ2を出品している。あれはメタルマニアにも唸ってもらいたい。
個人的には、安いメタルを使うくらいだったら、トップグレードのハイポジションを選んできたの。 ノーマルテープを選ぶくらいだったら、買わない…とか。 まあ、当時は3ヘッドデッキなんてとても高価で、カセットデッキの修理やメンテナンスにメーカーまで持って行くのに、輸送が怖いから手持ちで、しかも、電車を乗り継ぐとか…。そんな必死な思いでやっていたので、メタルテープはヘッドの摩耗につながるとか言われると本当かも知れない…と思ったり。 そうこうしているうちに、ハイグレードのハイポジションを使い続けたら、これ、相当良いじゃないって思えたの。 まあ、80年代の各社の製品開発のすごさってのもあるのだろうけれど、バブル崩壊前の各社、すごかったのよ。その分、末期の迷走は、どうしてそうなるのか?と冷ややかな氣分にもなるのだけれど。
まあ、これより安くAU-IVxを見つけたら、即買い! あとは、AXIAのハイポジションテープでバブル崩壊後のものでも、シリーズでラインナップが明確になっているモデルは、普段使いのためにGET! そんなかんじ。
Z2はタイムレングスの異なるものが何種類かあるので、それぞれに出品。 その他出品でみてください。
これ以外にもThat'sのコレクション、マクセル、TDK、SONY、AXIAからDENON、YAMAHAなども放出予定。
・Nakamichiの高い方のデッキをお使いの方は、是非、良いノーマル、良いハイポジションも試してもらいたいと思います。テープの調整を追い込むとここまで出来るのかを体験し、ここら辺のレア・アイテムは未開封のまま手元にコレクションとして保管…が良いと思う。
他にも購入予定のものがあれば、出品時に宅急便などの配送方法もオプションで準備しますので、何か落札されてから相談して下さい。おまとめの機能が利用できなくても、可能な限りまとめ買いなどの対応を柔軟に行いたいと思います。
レア、未開封ものですので、返品なきようご理解頂ける方のみ入札下さい。 ※付属品は写真のもので全てとなります。製品に付属しているものでも記載の無い場合には付属いたしません。※ |